01 目的
今日はこれだけ:書類を1つずつ進める
手続きは、文字が多いと止まりやすいです。
チェック表で、1つずつ進めます。
02 進め方
支援する人のやり方(読むだけ)
- 今日は1つだけ進める
- 紙は同じ場所にしまう(封筒・ファイル)
- 終わったら○をつける
- 分からない時は、支援者が代わりに電話して確認する
03 成果物①
手続きチェック表を作る
手続きチェックリスト(例) ※必要な物だけ○
| やること | いつ | できた |
|---|---|---|
| 住民票(必要なら取る) | 今週 | □ |
| 住所の変更(転入・転居) | 引っ越し後 | □ |
| 健康保険の手続き | 引っ越し後 | □ |
| 年金の手続き(必要なら) | 引っ越し後 | □ |
| 電気・ガス・水道の開始 | 入居前 | □ |
| スマホ・ネット(必要なら) | 入居後 | □ |
| 郵便の転送(郵便局) | 引っ越し前 | □ |
| 家賃の支払い方法の確認 | 入居時 | □ |
この表は「必要な物だけ」に減らして使う。
04 成果物②
必要書類メモを作る
必要書類メモ(持ち物)
- 本人確認(例:マイナンバーカード/運転免許証)
- 保険証(ある人)
- 印鑑(必要な時)
- 通帳・カード(引き落としがある時)
- 書類一式(封筒ごと持つ)
支援者が「これを持つ」と紙に書いて渡す。
05 方法
書類をなくさない(具体)
書類をなくさない方法
- 封筒を1つ作る(表に「手続き」と書く)
- 書類は全部、その封筒に入れる
- 封筒は決めた場所(机の引き出し)に入れる
バラバラに置かない。封筒1つにまとめる。
06 契約
契約で見る所(短く)
契約のポイント(賃貸の例)
- 家賃:____円
- 支払い日:毎月__日
- 保証人(必要?):はい/いいえ
- 困った時の連絡先:____
分からない言葉が出たら、支援者がその場で聞く。
07 役所
役所でのやり方(そのまま)
役所に行く時の手順
- 行く日を決める(__月__日)
- 持ち物を確認する(前のページのメモ)
- 窓口で言う:「住所の手続きです」
- 終わったら、紙を封筒に入れて帰る
08 できた目安
できたか確認
- 「次にやること」を1つ言えた回数(例:明日役所)
- 書類を封筒に入れて保管できた回数
言えない時は、支援者が言って本人に「うん」をもらう。
09 課題
止まりやすい所(直し方)
- 文字が多いと止まる → チェック表にする
- 分からないまま放置 → 支援者が電話して確認する
放置すると期限切れになりやすい。
10 理想/現実
理想と現実(短く)
理想
チェック表で一つずつ進められる
現実
分からない → 止まる → 期限切れ
短い表にすると進めやすい。
11 一歩行動
今日の作業(そのまま)
今日やること(3つだけ)
- 封筒を1つ用意して「手続き」と書く
- チェック表で「今週やる1つ」に○をつける
- 役所や会社に行く日を決めてカレンダーに書く
本人がむずかしい時は、支援者が代筆・同行する。
12 BLOG
最後に:このテーマでブログ
ブログ:手続きは『全部やる』ではなく『次の1つ』
書類は文字が多くて、分からないと止まりやすいです。そこで大事なのは、全部を一気に理解しようとしないことです。
封筒を1つ作って書類をまとめる。チェック表で必要な物だけにする。そして『今週やる1つ』を決めて、終わったら○をつける。これだけで進みます。
分からない所は、支援者が電話して確認してよい。止めないことが大切です。